Visual Studio Codeについてメモ

Story

Visual Studio Codeは、Visual Studio とは違う。
■主な違い
一般のコードエディタ
・コードエディター
・マルチプラットフォーム
・軽量
・Web 系の多くの言語に対応
Visual Studio のできること(一般のエディタに追加してできること)
・プロジェクトのシステムにも対応
・アプリケーションのラフサイクル管理にも対応
・プラットフォームとしてサーバーや監視ツールとも統合されている
Visual Studio Codeが一般のコードエディタに追加してできること
・デバック
・Intelli sense
■どんな言語に合うのか?
ベストな言語: C#とTypeScript  ➡ リファクタリングに対応
カバーしている言語: JavaScript , HTML, CSS, LESS, SASS, JSON,➡ IntelliSense, linting, outline に対応
基本的に問題ないもの: CoffeeScript, Python, Ruby, Jadeいろいろ➡タグ、カラーリング、インデント

Visual Studio Code はもはや、C#のためだけののものではないが、.net core には大いに期待していいかもしれません。同じタイミングで、.net core の初めてのフルリリースが出ましたよ!

作りは、Electron+ Monaco
https://twitter.com/sirrow/status/597219831201443840 

タスク実行は、Monacoのこれを参考にあとでやってみよう。
http://blogs.msdn.com/b/monaco/archive/2014/08/14/grunt-typescript-vso-monaco.aspx
Monacoを使ってからVSCodeを触るほうがいろいろ理解しやすいかもしれない。

Monacoとの違いは、Azureとの親和性が薄れたことですが、これはマイクロソフト以外のプラットフォームに対しても自由に接続できるので、歓迎すべき。AWSでもVMWare上のLinux でもなんにでも使えちゃいますね

*REVOLVER dino network 投稿 | 編集